おやき（１こね分）
小麦粉800ｇ、むしパンミックス200ｇ、タンサン20ｇ、ごま50ｇ、砂糖30ｇ、味噌180ｇ
牛乳300ｃｃ、卵２個、ふきのとう１０個、甘露の液100ｃｃ
混ぜ合わせよくこねます、耳たぶくらいの柔らかになりましたら
おやき１個分60ｇに丸めます。
ホッとプレートで6分（少し焦げ目をつけます）
ふかし6分で美味しいおやき出来上がりです。
皮をむいてその皮はキンピラにします
適当な長さに切って千切りにして
油をひいた鍋にいれ炒めます
砂糖しょう油、おだし、みりんをいれて
よく炒めます味がしみ込んだら出来上がり
中身はてんぷら、酢の物、「およごし」にします。
「およごし 」分かりますか？
ごま味噌和えの事を言います。
≪地方での呼び方です≫
キノシタ、トウキチ、シドケ、モミジクサ、 シドキ、タイコウチ 紅葉傘 キク科
香りと、きどみで人気の山菜、この山菜は 木下藤吉郎（豊臣秀吉）
の大好物だった そうで、今でも愛知や群馬などの地方では
木下の名をとってキノシタと呼んでいる。 ホウレン草を上回る栄養価がある。
・香りの高さは一級品・ 山菜の中でも高級品に属し、
香りの高いこと では一流品である。
一度食べるとその香りが忘れられず、また 食べたくなる山菜である。
鉄分が多く貧血予防によい食品とされている。
喘息の妙薬と言っている地方もある。
茹でてお浸し、てんぷら、胡麻和え、てんぷらは最高です
お浸しもオカカにゆずぽん、美味しいですよ。
【注】 山に行くと良く似たのありますからご注意ください！！
香りが嫌な感じすればダメです ！！
写真だけでは間違えう事ありますので
気をつけて下さいね！！
当農園で良くてんぷらにする山菜です
ヨモギ、雪ノ下、たらの芽、ふきのとう、うど、 せり、キノシタ（シロノギ）
わらびのあく抜きをして（わらびをボールか大きなお鍋に入れてその上に
灰か炭酸をかけその上に沸騰したお湯をひたひた以上に入れて一晩置く）
適当に切って油揚も適当にきり一緒にいためお塩、こしょう、おだし
最後におしょう油を少々（手早く、薄味に仕上げるのがコツ）
つくしのはかまを丁寧にとり水洗いし、フライパンでいためる
塩、こしょう 、最後におしょう油少々で、出来上がり。
ふきのとう3〜４個を細かく切り、お味噌適量、オカカ、おしょう油少々
を入れてよくかき混ぜて、出来上がり。
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